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2out of 3falls or a 60 minute time limit |
過酷なリングで、人々に勇気を与えてくれた全てのレスラ−捧ぐ。 |
トップビデオファイル解説:後のテリー同様、ブッチャーとの遺恨試合を演じた対ロビンソンの映像です。 馬場VSブッチャーは当時、ドル箱試合でしたがマンネリ化を恐れた馬場の采配により、VSデストロイヤーに 始まり、ブッチャーによる外国人対決はサマーアクションシリーズを中心に人気を集めた。(春の祭典Cカーニ バルが対馬場戦が目玉だったため)後のレイスそしてこのロビンソンとなるのだが、ラフにも強いロビンソンが 仕掛ける対ブッチャーへの戦法は時にワンハンドバックブリカーで高く持上げるなど意表を突いた。 その後、2流外国人のKカマタに馬場の反則負けでPWFタイトルを奪われると漁夫の利でロビンソンが奪取、 更にそのロビンソンがブッチャーに破れたことで、この因縁対決は影を潜めて行く。結局はシカゴでブッチャーを 破った馬場が再びベルトを巻くことになるのたが。そしてオープンタッグを期にテリー・ファンクVSブッチャーが 外国人対決のドル箱となって行いった。 その後のブッチャーも新日本からの出戻り後、一時は対ハンセン、 対シンが組まれたりもしたが、精神的にも年齢的にも時代を読みきれずパフォーマンスに終始してしまい、 ファンを唸らせるには至らなかった。 |
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○上の写真は私が少年時代、加入していたプロレスファンクラブ「G・ファイト」や当時お世話になった東京都在住の S.Aさんから譲って頂いたものです。もちろん私自身で撮影したものもありますが。今でも大切な思い出の品です。 |
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<プロレス誌アーカイブ> 「DELUE プロレス」増刊号1978年10月号 定価430円 (内容)一見、青少年向けの編集内容に見えるが、むしろ プロレスの全容を熟知しているからこそ出来る編集手段に 好感がもてる。売れる内容に捕われず、プロレス独特とも 言える神秘性を重視し、女子プロを含む多団体を網羅。 増刊号だけに秘蔵写真も多数掲載。 国プロの新星「原進」を 同時進行劇画で連載するなど意欲的作品。 ちなみに当時、全女のエースは「ビューティーペァー」。 |