らせん型ミキサー羽根[NO476]｜職人魂 匠の技を支えるプロ専用工具サイト

★左官の現場ではあらゆる材料の撹拌を行います。例えば一見、緩そうに見える基礎天端レベラー等は意外と抵抗が少ないため、通常の撹拌羽根では何度も上下や回転を繰り返す必要がありますが、この「らせん型ミキサー羽根」ならゆっくりとバケツにそって円を描くだけで簡単に撹拌が可能です。

★作業のポイントはいきなり高速回転を掛けるのではなく、スイッチを上手く使いこなし徐々に回転を加えて行くこと。次第に材料が混じり始めたのを確認したら、そこで羽根を中央に位置し、一気に高速回転へとして下さい。　すると材料は波を上げることなく、バケツの中でスムーズな回転と上下への流動を繰り終えします。

★安定した作業性能で材料の飛び跳ねも少なく、撹拌作業時の疲労も著しく軽減致します。（ここが特にお勧めポイント！）


全長６３５ミリ×１３５ミリ径　重量１３８０ｇ　材質：鉄製（メッキ）
★軸径：１２ミリネジ（東芝・日立・マキタ対応）
※各メーカーの機種によっては異なります。現在使用している撹拌機のシャフト（軸）の直径が１２ミリでネジ式なら接続可能です。
★また、電気ドリルにてお使いをお考えの際はご紹介しているコンクリートスクリュー専用ホルダー（ＢＳ−Ｔ）を合わせてご購入頂ければご使用可能です。

（注意）
この撹拌羽根が得意とするのは低粘度の材料です。モルタルや接着剤系には適しておりません。