商品に関する問合せは滑ヨ忠(せきちゅう)0794-82-2318まで。
創業者でありニューモルタル開発に携わった先代の遺志を受け継ぐために、今も決して多くは無いが制作されているのがこの「厚手」。側面から見ればその肉厚ぶりが良く判る。柄首(黒い金具)はその耐久性を生かせるよう本製品のために制作。知る人ぞ知る隠れた人気商品です。サイズは300ミリのみとなります。
木柄に樹脂を流し込むことで柄の抜けを改善しました。
強度を追い求めれば「製品」はついにここまで進化を遂げる。まさに誕生時には現場からも驚愕の視線を浴びながらも「この絶妙な使いごごちが良い」など、今や定番人気商品として定着。使う側がマイスターなら作る側もマイスターとしての意地を見せた渾身の作品。形状は剣先型で300ミリと330ミリ。先丸型で330ミリの計3アイテムからお選び下さい。
最強プラコテ!
ペンギンさんことカネ千代(かねちよ)社製。パワーモルタル鏝
マイナーメーカーながら知る人ぞ知る人気の製品です。
先のヌリピタ君を兄に持ち、そこに秘められた全てのノウハウに加え新たな先端補強リブを加え、全サイズ先丸型、そして何よりも強烈なインパクトとも言えるブルーカラーが大人気で誕生から数か月で全国区へと登りつめた。特に人気だった先端補強リブハ兄貴分であるヌリピタ君にも採用された。新たなサイズバリエーションで更なる市場拡大を狙っております。先丸型 270ミリ・300ミリ・330ミリ
下塗り、中塗り、上塗りにお勧め!
炭素量(C)は本焼に並び多く含まれるが焼き戻しの段階で本焼より高温で焼き戻しを行うことで、ハガネの強さ、そして粘り強さを実現した。本焼と比べ明確にモルタル対応が鮮明な鏝。土物対応には不向きであるが、現代建築には重宝する。材料は本焼同様、JIS規格 炭素工業鋼SK−5を使用。鉄を知り尽くした鏝鍛冶により開発当初は奇跡の作品と賞され、現在も愛好者は多い。半焼との差別化を狙い、火色(ゴールド)を施す。仕上鏝では主にこの油焼が定番。